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Claymore 雑記

とりあえず無事です

昨日、3/11の大地震ですが、皆様は大丈夫でしたでしょうか。

とりあえず藤春自身は元気にしております。私は千葉県在住ですので、震度5強といったところでしょうか。最初の揺れの時には外出していましたが、幸い歩いて帰れる距離だったのでそのまま帰宅してインフラの復旧を待ち、現在に至っています。停電からの復旧は深夜となりましたが。

この地震、津波で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。そしてできるだけ多くの方々がご無事であるよう、心から願ってやみません。

2011.03.12 | Comments(5) | Trackback(0)

日本最北秘湯伝説

先月、正月明けからしばらく北海道に滞在していました。ひどく寒がりで冬は手がかじかんでキーボードを打てず不自由している私が、いきなり気温マイナスの世界に突入してどうなるだろうと思っていましたが、なんとか体調も崩さず過ごすことができました。

飛行機の窓から見える白と灰色の世界に、「そうか、雪が積もってるんだ」と改めて感じ、空港から外に出てみて張り詰めたような冷たさに驚き、とりあえず処女雪を踏んで遊んでみる関東育ち。北国のイカとタコはたいへんおいしかったです。鱈の白子も新鮮なのが普通にスーパーで売っていてびっくり(現地ではタチと呼ばれているようですが)。ただし野菜は高い……北海道シチューににんじんが入っているのは嘘だー!(笑)

そしてちょっと珍しい温泉に行ってきました。日本最北の地、稚内の少し南にある豊富温泉というところです。交通の便はきわめて悪く、稚内空港から車で三十分強、宗谷本線の駅からバスで十五分ほど。人里からも離れたところにあるので移動用の足がないとたどり着けません。

この温泉の特徴は、お湯に石油が混じっていること。光の加減で湯に油が浮いているのがわかりますし、そもそも建物に入るなり灯油に似た臭いがします。色はちょっとオレンジがかっているでしょうか。「タオルが臭いで使い物にならなくなるから百均で買っていけ」と地元の方に注意されました(がっつり洗濯したらだいたい落ちました)。そして入浴後、自分の身体からなんだか油粘土のような臭いがします……(笑)。翌日に人と会う予定がある場合には行けない温泉ですな。

とにかく地の利が悪いこと、またこの石油の臭いがきついことから、温泉地としてはマイナーなようです。ただし効能は抜群で、以前に温泉に詳しい人が成分分析して「これは効くわ、ただし石油が(以下略)」と言ったとかなんとか。特にアトピーに抜群の効果があるとかで、「ここに数日浸かれば一年はまったく炎症が起こらない」という人もいるそうな。なかなか伝説の秘湯っぽいです。

私はアトピーはあまりありませんが、整体師さんにも呆れられるほどのひどい肩こりです。しかし温泉に行った翌日、肩こりがぴたっとおさまったのでした。あまりに肩が軽いのでかえって違和感があったくらい(なにしろ小学生の時分から凝っていたもので……)。残念ながら一日でその効果は切れてしまったのですが、三十分浸かっただけの私でもこうですから、数日湯治で滞在すればどれだけ治ったのやら。温泉ってすごいんだなあ……と、『テルマエ・ロマエ』を読み返しつつしみじみしてしまいます(笑)。

石油臭からすさまじい効能まで、なかなかエンターテイメントな温泉地でした。もし日本最北の地に行かれることがありましたらお試しあれ。もし今度行く機会があったら、じっくり浸かってみたいところです。

2011.02.04 | Comments(4) | Trackback(0)

寒中お見舞い申し上げます

喪中につき、挨拶はこちらにて失礼いたします。本来は寒中お見舞いをお送りするのは松の内の後ですが、そこはご容赦ください。……とはご先祖様に言うべきか。

昨年はいろいろ大変なこともありましたが、たくさんの方にお会いしていろいろお話を伺うことができました。そういえば一昨年の忘年会で書いた2010年の目標は「見捨てられない」でした……。なかなか成果を出すことができず、周囲にご迷惑をかけることもいろいろ思い悩むことも多かったですが、多くの方にお声をかけていただいたお陰でなんとか一年やってこれたと思います。その意味で目標は達成できたのかしら?(笑)

まだまだ人様のことをどうのと言えたような身分ではありませんが、今年はお世話になった方々に少しでも何かお返しできるようになれれば、と思います。

改めて、皆さま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。相変わらずのらくらペースでの進行になると思いますが、たまに思い出していただければ嬉しいです。

2011.01.01 | Comments(0) | Trackback(0)

冬コミでした

一昨日こと12/29、コミックマーケット79に参加してきました。十二月はずっと体調が悪く、新刊は落とすわコピー本の原稿は目算をぶっちぎるわという体たらくで、告知もできずにたいへん申し訳ありませんでした。Twitterにポストする余裕もなかったです……。新刊代わりに無料配布ペーパーに掌編を載せましたので、そちらを後でサイトにも掲載します。

設営したスペースはこんな感じでした。

十一月のコミティア94にて【辺境屋】さん、土屋つかささんと合同で制作した『電子書籍にまつわるおはなし』の頒布をメインに、既刊の電子書籍版の頒布、電子書籍端末のデモをやりました。スペースが狭いので先のコミティアのようにはいきませんでしたが。机になんのありがたみもなく積み上げられた端末(笑)のうち、今回の目玉は今月発売されたばかりのGALAPAGOSでした。GALAPAGOS、バッテリの消耗が激しくて使いづらい……と思ったら、レッドゾーンに突入しながらもなんとか最後までがんばってくれました。PDFの表示はもっさりでしたけど。

話題のトピックだけあって目を止めて下さる方も多く、『電子書籍〜』は昼頃には完売、夏には売り上げゼロだった(汗)電子書籍版も買って下さる方がいらっしゃいました。よかったよかった。次は端末のみならず「電子書籍らしいコンテンツ」を展示してみたいところです。そのためにはまず「本とは何か」から議論しなければなりませんが。

端末を見て話しかけて下さった方には関連技術にお詳しい方も多く、いろいろ面白い話を伺うことができました。お知り合いの方にはいろいろ差し入れをいただきました(そしてそれをいきなりプレスしそうになる自分……)。
開場前に見本誌、参加証の回収にいらしたスタッフさんが後で「気になってたんです」と来て下さったのが嬉しかったです。そしていちばん驚いたのが、高校時代の友人が覗きに来てくれたこと。一年以上会っていなかったのでびっくりです。

手伝いを頼んだ知人がひたすら端末のデモや解説をしていたこともあり、売り子は実質私一人だったので、食事をする暇がなくお腹が空きました……(笑)。挨拶回りをする程度で、他のエリアを見て回る時間がなかったのが残念です。せっかく隣が歴史ジャンルだったのに。(今回の創作文芸は、ヘタリアと戦国ゲームの隙間でしたとさ)

そんなこんなでばたばたしつつも、なんとか年末のお祭りを乗り切ることができました。前日まで体調が悪かったので会場で倒れたらどうしようかと思っていましたが、そのようなこともなく。

改めまして、スペースに来て下さった方、同人誌をお買い上げいただいた皆さま、差し入れをいただいた作家さん、ありがとうございました。つくづく新刊を出せなかったのが悔やまれます。今回で既刊の在庫はほぼすっからかんになったので(笑)、次こそ何か作らないと売り物がありません。がんばります……。

そして最後になりますが、みなさま、今年一年ありがとうございました。よいお年をお迎え下さい。

2010.12.31 | Comments(0) | Trackback(0)

新刊発売……かな?

編集部から『瑠璃〜』の見本誌が届きました。

いつ作者に見本誌が届くかは出版社によって違うようですが、HJ文庫は発売とほぼ同じタイミングです。なので一足早く読める……ということもなく。まあ、中身は死ぬほど読み返した自分の文章なのですけどね(笑)。とはいえ本となったものを手に取るのはいつでも嬉しいもので。同時にえらい緊張しますけど(汗)。

この週末くらいから書店にも顔を出すと思いますので、もしお見かけの際はどうぞよろしくお願いいたします。表紙すごい格好良いですよ!(笑)

この見本誌をしまうついでに押し入れの整理をしていたら、懐かしいものを見つけました。

以前、このサイトに掲載していた小説を雑誌で紹介していただいたときのものです。(藤村は以前使っていたHN)雑誌にサイトと小説の一行紹介、付録のCD-ROMに本文が収録されていました。自分の名前を活字にしていただいたのはこれがいちばん最初ではなかったろうか(笑)。しかし見本誌を見るだけで緊張する癖はこのときから変わっていない気がします……。

日付を見たら2003年でした……もう七年以上前になるのかとしみじみ。そういえば雑誌発売がちょうど大学入学の時期で、引っ越し先の寮の住所がぎりぎりまで確定せず見本誌の送付先の連絡に困った覚えがあります。雑誌にはうち以外に(笑)人気サイトが多数紹介されていますが、今はもう閉鎖してしまったサイトさんも多いようです。当時は投稿サイトなんてありませんでしたし、オンライン小説界隈も変わったなあとやはりしみじみ。

ところで、『瑠璃〜』のタイトルって端折りにくいですね……記事を書くときとか、作業ファイル名をつけるときに地味に困ります。いや考えたのは私なので自分のせいなのですが。かっこいい略記案を思いつかれた方、コメントをお待ちしております(笑)。

2010.11.28 | Comments(0) | Trackback(0)

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