コミティアに行ってきました

昨日はコミティアに行ってきました。コミティアというのは一次創作限定の同人イベントです(コミケなどだと二次創作が大半)。私はコミティアに行くのは初めてでしたが、思ったより人も多く熱気もあって楽しかったです。

すべてをくまなく見て回るというわけにはいきませんでしたが、昨日の収穫物は以下。

そこまで買う予定はなかったのですが、気がついたらぼこすか買ってました……イベントの魔力はすごい……(汗)。危うく電車賃がなくなるところでした、ええ。当日カタログ(入場券兼用)を買ったので、どういった方が参加しているのか実はあまり知らなかったりしたのですが、隅っこでカタログをめくって好きなイラストレーターさんが参加しているのを見つけ、慌てて買いに走ったりしてました。電撃文庫の『アクセル・ワールド』が混じってるのは、作者の川原先生も参加していらしたので、サインもらってきたからです(笑)。

このコミティアに行った主たる目的は、afternoon cafeの 皆さんにお会いすることでした。残念ながらこの日で活動を最後にするということで。お花を持って行ったのですが、ずっと自分で持ち歩いていたため、渡す頃 には持ち手がぼろぼろになってました……申し訳ありません……(汗)。私は全員と面識があるわけではなかったので、今までお名前しか存じ上げなかった方に もお会いできて嬉しかったです。最後の合同誌『卒業コンチェルト』も買わせていただきました。お疲れ様セレモニー(?)の音頭を取ってくださったSKIPJACKの古川さんには、なにやら本までいただいてしまって申し訳なかった(汗)。そのまま飲み会にもくっついていき、楽しいお話を聞かせていただきました。また機会があれば遊んでくださいましー(私信)。

『英国メイドの世界』『MAID HACKS』は、SPQRさんの力作。日本語でのヴィクトリア朝メイド関係資料としては、日本でいちばん詳しいとすら言われるものです。特にこの総集編のほうはすごいです。だってそもそも厚さがこのくらいですから(笑)。

対比資料は『ミスティック』二冊(笑)。文庫二冊に相当するページ数です。本の角がもはや凶器です。内容もかなり濃く、研究本としてしっかりまとまっています。メイド関係の小説を書こうと思ったら、これがあればかなり助かるというか、本当に決定版と言っていい気がします。『MAID HACKS』は、実際にメイドをやっていた人々のエピソード集。英国にはそうした資料はわりとあるのですが、ほとんど日本語に訳されていないので、そうしたものを集めて翻訳したその努力には頭が下がります。こちらは読んでいるだけでも楽しい。ちなみにコンピュータ関連書籍に詳しい人は、この『MAID HACKS』の表紙とタイトルでちょっとにやりとできます(笑)。

余談ですが、これらを買った際、「領収証切れません?」と尋ねて売り子さんを困らせました(汗)。いや、資料代として計上したかったんです……(零細自由業の習性)。

うろついていたら見かけた3Dアニメーションがすごくて、思わず買ってしまいました。感電注意さんの、『DIVINE GARDEN』というアニメーションムービーです。(写真のCD-ROMパッケージ)。このいわゆる二次元の萌え絵がかなり忠実に3Dで再現されて、ぐりぐり動いてます。キャプチャを撮って載せたいくらいなのですが。公式サイトにもサンプル画像がないようで、この凄さをお見せできなくて残念です。

内容はメイドさんが銃を持ってばりばり戦っているものです(笑)。デジタルノベルとして展開しているストーリーの一部分だそうで。別作品では砂漠を舞台にしたムービーもありました。少しお話しさせていただいたところによると、砂漠の砂のひとつひとつもオブジェクトとして処理しているのだそうで、その手間たるやすさまじいなあと驚いたのでした。レンダリングにもすさまじく時間かかっているそうです。(それを考えると、3Dキャラクターを操作できる今の最新ゲーム(FF13とか)は凄いなあという気もする)

コミティアではいくつかの漫画編集部、ライトノベル編集部が持ち込みブースを設けていまして、HJ文庫編集部も出店(?)していました。担当さんがいるかなと思って顔を出し、そのままずっと長話してました(笑)。編集部の皆様、付き合わせてほんとにごめんなさい……(汗)。小説分野は持ち込みをやっているところがほとんどないので(一時期他のレーベルがやっていましたが)、私はそうしたものに無縁できてしまいましたが、持ち込みブースはなかなか緊張感があり、体験してみたかったなという気も(まあ、ぼこぼこに言われたらなかなか立ち直れなさそうですが……汗)。小説書きの側からしても、自作に絵を付けていただくというのはとても嬉しいもので、いずれこの方たちとも組ませていただけたらいいなと思うのでした。

そんなわけで、疲れましたが楽しい一日でした。たまにそうしたイベントに行くと、自分も頑張ろうと思うのです。

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