執筆用ソフトウェア

先日、プロットを作る際に使えそうなソフトウェアというのを探してみました。現在はワープロソフトに附属のアウトラインエディタを使ってますが、不満がないわけでもなく、他にいいものがあればなあと。

いわゆる小説や脚本の執筆に特化した、キャラクター情報や舞台設定などを管理できるもの、シナリオ執筆メソッドなどに沿って書き込んでいけるソフトもあるのですが、これは自分の癖に合わなければ逆に使いにくそうな。今から小説を書き始める人がガイドラインとして使うにはよさそうですけど、ある程度やり方というか自分の癖のついてしまった人間が、今からそれに合わせてやり方を変えるだけの価値はなさそうです。(シナリオメソッドそのものは私も参考にしてますけど……)まあこれらのソフトの最大の問題は、ほとんどが海外製のソフトであり、(特にガイドライン型は)英語のマニュアルをいちいち読んでいられないということですが(笑)。

いくつかのソフトを試しにざっと操作してみましたが、どのソフトも帯に短したすきに長し……単純機能のものはともかく、ある程度複雑な操作を必要とするものは、「これはぴったり!」というものはないものですねえ。むしろソフトの機能に合わせてやり方を覚えていくか、複数ソフトを組み合わせて使うかのどちらかか。

今までに操作したことがあって思いのほか使いやすかったのは、プレゼンテーションソフトのPowerPointでしたが。箇条書きが楽なのと、図を描くのにはいちばんやりやすくて、卒論のときにはだいぶ重宝してました。しかしエディタではないので、数万字以上のメモ書きには向かないのが難点ですな。

やっぱり最終的には紙とシャーペンか?(笑)パソコンでの作業にすっかり慣れてしまった身として<は、もはや手書きだと筆記速度が思考に追いつかなくてもどかしいくらいですが、それでもあの自由さというのは捨てがたいものです。

本文執筆にはずっとegword universalの原稿用紙モードを使っていて、これは気に入っています。しかし開発会社が解散してしまいまして、今後バージョンアップがなされないところが痛い。開発者の方の一部が物書堂という会社を立ち上げられまして、いずれ縦書き表示のできるエディタを作る予定だというので、期待して待っているのですが……ベータ版とはいわないので、そろそろ新作情報をお願いしますほんとに。

新しいソフトがあれば試すのが趣味なので、これからも究極のソフトウェア(笑)を求めて旅は続きそうです。まあ、そんな暇があったらネタのひとつも考えろと言われると返す言葉がありませんが……(汗)。geek(もどき)の宿命です、たぶん。

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