British Libraryのバレンタイン

British Library(大英図書館)において、バレンタイン企画としてこのような企画をやっているようです。

本への愛を寄付で表現—BLのバレンタイン企画

修復が必要な蔵書の中から好きな一冊を選び、その修繕費用を寄付しようというものですね。リストアップされている本も興味深い物が揃っていますし、企画としても面白いです。

「ミスティック」で賞をいただき本を出した身としては、是が非でも寄付しなければいけないような気がします(笑)。もはや大英博物館、大英図書館には足を向けて寝られません。大英博物館内にはパニッツィの肖像画が飾られているそうですが、さすがにそこにお参りにはいけないので。……行ったらきっと肖像画の前でお賽銭を投げそうになり、「何このジャパニーズ」という視線で見られることでしょう。

さりとて懐具合はたいへん寂しいので、そうそう大金は払えませんが……。現在のレートだと1ポンドで126円らしいので、最低額の25ポンドでだいたい三千円くらいですね。しかし、送金方法について調べてみたところ、手数料が2500円+5ポンド必要なようです。ああ、イギリスは遠い……ユーラシア大陸をまたぐのだものな……。

さて、どの本にしようかなとリストを眺めてみています。どうせなら興味のある分野の本がいいですし。しかし、寄付をしても自分で読めるわけではないというのがなんとも……(笑)。そのうち古文献データベースとして一般公開してくれませんかね。新聞のThe Times紙なんかは、二百年ぶん以上のデータを全部オンラインで見ることができます。(Times Archive)つくづくいい時代になったものだ……とわずか十年くらい前を振り返ってしみじみ。

海外の企画ということもあり、簡単に寄付というわけにはいきませんが、興味のある方はどうぞ。

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