たまには更新しろ日記

ぶんぼうぐ

2009/4/16

長らく使っていたシャーペンが駄目になってしまったので、ロフトに行ったついでに新しいものを買ってきました。五百円くらいの、グリップ部分がラバーコーティングされたちょっといいやつです。
しかし、売り場で試してみたときにはいい感じだったのですが、家に帰ってメモ書きしてみたところ、ちと手が痛い……。グリップ部分の摩擦が強すぎるらしく、筆圧が強く肌が弱い私にはちょっとペンだこの部分がこすれて痛いです。こればかりは体質なので、慣れでどうにかなるかなあ。
まあ、そこまでシャーペンを使うことが多いわけでもないので、なんとかなるでしょう。ちょっと奮発したぶんの元は取らなくてはならない(笑)。

昔は文房具を探すのもちょっとした趣味だったのですが、今は筆記具を使う頻度自体が減ってしまい、とんとご無沙汰です。特に小説書きに関してはアイディアメモから本文まですべてパソコンですし、このご時世は連絡もほぼメールです。何かを手で書く、という行為がどこか改まったもののように感じま す。
小学校から十年くらい習字を習っていた時期もあるのですが、さっぱり字を書かなくなったため、今の字癖はとうてい先生には見せられないものになってます(汗)。丁寧に字を書く機会というと、改まった手紙やのし書きしかないからなあ。自分で練習しろよと言われればそれまでですが。

そういえば私が中高生の頃は、女の子たちは大きめのペンケースいっぱいにカラーペンを何本も入れて持ち歩いていたものですが、今の子たちはどうなのでしょうね。(文房具売り場にはカラフルなペンが山ほど売っているので、絶滅したわけではなさそうですが……)私もぱんぱんとはいかないものの、五、 六色くらいのペンは持っていて、カラフルなノート取ってました。あるとき男の同級生のペンケースを見たら、シャーペン一本に赤のボールペンだけという潔さで(笑)ちょっとしたカルチャーショックを受けましたっけ。
もっとも高校に入ったらそれではとうてい授業スピードに追いつけなくなって(汗)、黒と赤、せいぜい青といった程度のシンプルなノートになりましたが……。大学では配付プリントの端にメモしておくことが多かった(主にプログラミング関係)ので、高校時代がいちばん必死にノート取っていたな、そういえば。

昔は就職祝いといえば万年筆、ばりばり働く男の人はいいものを一本持っている……というようなイメージもありましたが、今でもそうなのかしら。 文房具屋に行けば高級万年筆のコーナーがありますよね。サラリーマンであるところの我が父は持っている気配はないですが(そして父はたいへん字が下手である)。
いわゆる高級なペンというのを一度触ってみたい気もするのですけど、私にはとうてい手が出ません。それに筆圧がかなり強いのでまずペン先を潰しそうだ。
小さい頃に万年筆に憧れて、安い(千円くらい)ものを買って遊んでいたこともありましたが、そういえば。でもあれは結局ペン先を潰したか壊したかした気がする……。やっぱり私は五百円のシャーペンくらいにしておいたほうがよさそうです、うん(汗)。

最近の文房具売り場は一筆箋が増えましたね。色とりどりで見ているだけでもけっこう楽しいです。季節の柄をいくつかストックしておくと、何かものを送るときなどに添えるのに便利で重宝してます。こういうものにさらっと万年筆で(笑)一筆添えられたら素敵なのでしょうねえ。

台湾版が発売されました

2009/4/14

先日、編集部より「ミスティック」一巻の台湾版の見本誌をいただきました。HJ文庫はわりと積極的に海外にも展開しているそうで、拙作のほかにも色々と翻訳・出版されているそうです。台湾版はこんな感じの本です。

判型はHJ文庫よりひとまわり大きくて、A5版ですね。ロゴや全体のデザインはオリジナルによく合わせられています。この写真だとわからないですが、タイトルロゴなどはちょっと盛り上がるように印刷がされています。また本文ページも全ページに表紙イラストがあしらわれていたり、特殊加工しおり(表面が虹色に光る加工が施されている)がついていたりと、装丁としては日本の文庫よりちょっと豪華です(笑)。文庫というよりコミックという印象のほうが強いかな。

『ミスティック・ミュージアム』は中国語に訳して『神秘博物館』。わりとストレートな翻訳でした(笑)。森井先生のお名前はひらがながそのまま書かれているなど、作品名や作者名といった固有名詞は日本語がそのまま使われているようです。私の名前は漢字なので、その点では楽だったようですが。

ちなみに本文はまったく読めませんでした(笑)。いや、おかしいな、元は私の文章のはずなのに……。高校・大学とちょっと中国語をかじった時期もあるのですが、そんなもんまったく役に立ちませんでした。ちなみに私は中国に修学旅行に行った際、数字の発音すら通じなかったという過去を持ちます(汗)。ただ漢字の意味を拾っていけば、どのシーンかくらいは見当が付けられますね(そりゃ作者なのでだいたいの内容覚えてますし)。

キャラクターの名前はカタカナなので、当然ながら漢字に音訳されています。ダドリーが杜徳里(徳の字は正確にはちょっと日本のものと違う)、アルダが愛達かな。パニッツィの字は日本語にはないもののようです。そういえば私は台湾の出版物というのをはじめて見ましたが、文法も日本とは違うのですね。日本の文法では、地の文は行頭一時下げ、カギ括弧で始まる文は一文字目から表記しますが、台湾ではどちらも行頭は二文字下げです(会話文か否かの区別がない)。あとは句読点がマス目の中心に打たれていたりとか。こういう部分も比較すると面白いですね。

自作が翻訳されたものを見るというのはなかなか面白いものです。私の中国語の能力は上記の通りなので(汗)、ちゃんと読めたらもっと楽しかったのかも。海の向こうの国でも拙作を楽しんでくれる方々がいることを祈りつつ。

エイプリルフール

2009/4/1

今日から新学期、そしてエイプリルフールですね。あちこちのサイトで四月馬鹿の特設ページがあって、楽しく見て回っています。個人的には、映画.comが楽しい。去年に見た『犬と大仏の108の約束』は秀逸でした。そしてアイレムのページはいまだ全部見きれません。TYPE-MOONも今年も凝ってるなあ……ネタにされまくる桜と間桐一族に合掌。

このサイトでもやろうかなーとちょっと思ったのですが、断念しました。単純に時間がなかったのもありますが、なにしろ新刊が4/1発売なので、ここで四月馬鹿イベントをやると、新刊発売も嘘みたいだから!(笑)し、新刊は出てます、きっと……出てるんですよね?(笑)

しかしもう四月か……時間が過ぎるのは早いなあ(遠い目)。なんか去年も同じことを思った気がします。年末あたりもきっとそう思うのでしょう(笑)。なんだかぼーっと日々を過ごしているなあ……。

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