たまには更新しろ日記

椅子を買いました

2008/7/24

先日、パソコンを載せている机と椅子を買いました。今までずっと、小学校から使っている学習机と椅子で作業をしていたのですが、さすがに集中的に原稿を やっていたところ、腰と肩に限界が来まして。いつまでも整体に通い続けるわけにもいかないのでここは抜本的な対策を取ることとし、机と椅子の購入という決 断に至ったのでした。机はそのままでもいいかとも思ったのですが、学習机というのは見栄えの関係で一般的なものより高くできているそうですね。高さが合わ ないのでは椅子を買う意味も半減してしまうので、一緒に買い換えることとしました。

秋葉原、新宿と椅子を見て回ったのですが。世の中に は十万円オーバーの椅子がごろごろしているということをはじめて知りました……。かの有名なアーロンチェアを筆頭に、いかにもすごい椅子がごろごろと。た いへん心惹かれるものはありましたが、そんな金はありません(汗)。大塚家具で店員さんに「……もっと安いものはありませんか?」と尋ね、どんどん機能が 削られていき、最終的には予算ぎりぎりで落ち着きました。
机はIKEAで高さ調整ができるものを。見ているだけでも楽しいですね、あの店は。カ フェエリアでは珍しい北欧のファーストフードも食べられますが、ミートボールにジャムを添えるという感覚は日本人にはちと理解しがたい(汗)。……いや、 まずくはないところが余計に恐ろしいのですが。

そして今日、椅子が届いたので、机を組み立てて椅子をセッティングしてみました。白の机 と黒のメッシュのでかい椅子という、私の狭い部屋にはちとそぐわない(笑)無駄にスタイリッシュな空間ができあがりました。オフィスっぽいというか、座る だけでなんだか偉そうな気分になれます。大きめの机にしたのでパソコンの他にも色々と置けますし。とりあえず、資料本を置いておくためのブックエンドでも 調達してこようと思います。
しかし、自分の居住空間を作るというのは楽しいですな。以前に一人暮らしをしていたときは、荷物を積み上げるばかり でろくにコーディネートできませんでしたが(掃除しなかったから……)。そういえば私は家具屋をうろうろしたり不動産屋のチラシを見るのがわりと好きなの でした。……いちばん値段が青天井なものじゃないか(汗)。

今も新しい椅子に座ってこの日記を書いてます。たいへん快適なのですが、椅子に合わせて今までのキータイプの癖などを調整せざるを得ず、なんだか椅子にこき使われているような気分にもなれます。いずれ慣れるといいのですが。
まだ荷物を整理しなければならないので、落ち着くにはもうしばらくかかりそうです。早く俺空間を完成させたいです。

小説を大幅に整理します

2008/7/20

小説トップページなどに案内を出したとおり、八月上旬頃をもって、現在掲載している小説を大幅に削除させていただきます。別に突発的に思いついたわけで はなく(笑)、前々から考えていたことなのですが、身辺がばたばたとしていましてお知らせが遅くなってしまいました。もし長編を読んでいる途中の方がい らっしゃいましたら、急いで読むか(笑)ローカルにまとめてダウンロードしておいてください。現在、サイト一括ダウンロードソフトの制限はかけていません ので。

削除する作品は、長編、中編、短編が全部といったところでしょうか。掌編はいくつか残しておこうと思います。以前に覆面作家企画に参加したものについては、いちど外部に提出したものということでそのままにしておくつもりです。

で、その理由なのですが……「恥ずかしいから」に尽きます(汗)。このサイトを開設してこの夏で七年ほどになり、その間、細々と小説を連載してきました。 小説を書き始めたごく初期の作品も多く……というか、むしろ昔のもののほうが多いです。ちなみに現在サイトに載せている中でいちばん古い文章は、「暁」の 二章あたりかな(一章は後で全面的に書き直したので)。
たまに過去の作品を見直してはのたうち回っていたのですが、「いちど掲載したものだか ら」と掲載し続けることにしていました。ただ現在は出版された本を見てこのサイトに来てくださる方もいらっしゃり、そのような方に初心者も初心者の頃の作 品をお見せするのはもはや悶死するしかないので、一度削除という形を取らせていただきたいと思います。
今までこの作品を通じて多くの感想をいた だき、楽しい思いをたくさんさせていただきました。ここで自作を読んでいただくということが面白かったからこそ、賞に投稿してみようという気にもなったわ けで。いただいた感想のひとつひとつは今も大事に保存してあります。月並みな言葉ではありますが、今まで拙作を読んでくださった方々、感想をくださった方 々、本当にありがとうございました。

東京国際ブックフェアに行ってきました

2008/7/13

有明の国際展示場で行われた、東京国際ブックフェアに行ってきました。さまざまな出版社がブースを出して、格安で本が買えるというイベントです。今年は 新聞社のプレゼントで招待券をもらえたので、友人を誘って行ってきました。一般公開日だったので、とにかく人が多かったです。でもコミケほどではない な……と思ってしまう悲しい性よ。
入場の際にアンケートに答え所属に応じたパスをもらうのですが、私に渡されたのは「デザイナー・イラストレーター」でした。いや、私、デザインなんてまるでできませんよ?(汗)謎だ。
大手の出版社も出てきていますが、普段はあまり書店で見つけられない小さな出版社の本を探すのが醍醐味です。大学の出版部、学術書メインの出版社などがい くつも並んでおり、たちまち理性のたがが外れました(汗)。まず角川書店で紙袋をもらい(いや、本も買いましたよ)、わーいと資料になりそうな本をいくつ か購入。(他にも欲しい本はたくさんあったのですが、いかんせん分厚くお値段も相応で手が出ませんでした……)いったい何年倉庫にしまわれていたのだろう という、えらく年季の入った本もありました。資料本が目当てで行ったのですが、他にも読書用の本もいくつか気がついたら買ってました。つくづくああいう場 は恐ろしい。
人文関係の本をひととおり眺め、デジタルパブリッシング関係のブースをうろうろ。友人は印刷会社勤務なので、組版用のソフトなどを 楽しそうに眺めてました。私としても興味はある分野ですが、せいぜいちょっとInDesignを触ったくらいなので話にあまりついていけず。手書き入力を 認識するソフトなどは面白かったです。ジャストシステムが新しく発売した校正用ソフトなどもありましたが、あれを使ったら誤植減るかしら……。
同じ大学の出身なもので、とりあえず電子書籍には目がいくあたりが我々の深い業を感じさせました。そして、デジタルコミックの展示用として置かれていた、 iPhone3Gを偶然にも触ることができました。傾き検知には少し時間がかかるようでしたが、全体的にさくさくと動いてました。コミック以外のお天気だ の何だのをいじりまくり、ちょっと係のお姉さんの目が痛かったです。メール入力を試せなかったのが残念。iPhoneにはとても興味があるのですが、現 状、月々のあの料金には手が出ません……しくしく。
日本の出版社だけではなく、海外の企業もいくつか出てきていました。アジア系が多かったのかな。中国の威向文化と いう企業のブースをのぞいたところ、とても豪華な(CD-ROM付き!)パンフレットをいただきました。いわゆる日本のライトノベルに相当するような本を 出している企業のようですが(中国語の当てずっぽう読み)、イラストを見る限り、かなり日本のものと似ていますね。歴史もの系統が多いのは、日本の時代も のに相当するのかな(笑)。日本のライトノベルも海外で翻訳出版されているそうですし、これからもっと交流が盛んになるのかもしれません。
最後 に装丁の展示を眺めてきました。デザイナーがとにかく楽しんで作ったような、凝った装丁がいくつもありましたが、これ、印刷会社の人は泣いただろうな あ……と友人に聞いてみたところ、「いや、頑張るんだよ」とだけ答えが返ってきました。頑張ってください印刷会社の方がた。本を出すというのは、作家だけ の仕事ではないのだなというのを実感します。
そんなこんなで、重い荷物(汗)を抱えて帰ってきました。かなり暑い日だったので、体調があまりよくなかったこともあり、家に帰り着く頃にはへろへろになっていましたが……。でもそれだけの成果はありました。これからがんばって資料読みます(汗)。

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