たまには更新しろ日記

はつばいちゅう

2008/7/4

HJ文庫の七月新刊、無事発売されたようです。拙作含む(笑)。書店に行きこそっと書棚を眺め、ようやく「ああ、出たんだなー」という気分にひたっておりました。まだなんとなく冷静な気分でしたが、後になってだんだん悶える気がします。

発売と連動しまして、【とれたて! ほびーちゃんねる】のサイトにおいて、受賞三作の壁紙が期間限定でダウンロード可能になってます。『ミスティック・ミュージアム』のイラストもダウンロード可能ですので、こちらももしよろしければ。
もちろん私のパソコンの現在の壁紙はこれです。しかし、自分の書いたキャラを常時表示させておくと、なんだか「さっさと原稿書けや」と画面の向こうから睨まれている気分です。なんだかプレッシャーです。私だけかしら……。

本がそろそろ出ます

2008/6/29

先日、ノベルジャパン大賞の授賞式に行ってきました。いやもう、馬鹿は連発するわ緊張しまくるわでろくなことできませんでしたが(汗)、とても楽しかった……ような気がします(当時はもう頭が真っ白になってました)。
子供の頃に小遣い握って買いに行った本の作者さまたちが大勢いらして、ようやく自分もこの側に立ったのだと実感しているところです。あと同期や第一回の受賞者の方たちともお会いできまして、なんとも力強い心持ちになったり。

そろそろ七月の新刊も店頭に並ぶ頃だと思います。拙作も発売されますので、もし書店で見かけられましたらお手に取っていただけると(そして買っていただけ ると!)幸いです。私はまだ書店に出かけていないので、そろそろ行って思い切り不審な客になってこようと思います。もし書店で立ち読みしていて、やたら自 分のことを見てくる謎の人物がいたら、もしかしたらそれは作者かもしれませんので(笑)そっとしておいてやってください、はい。
HJ文庫公式のほうでも「立ち読み」ということで新刊の一部が読めるようになっています。前回の『キャラの!』誌での試し読みとは違う部分が抜粋されています。

新刊は森井さんの素敵なイラストが目印です。知人には大好評でした。ぜひお買い求めになり、いかにこの表紙が正しく内容を表しているかを実感されるといいと思います(笑)。
イラストを描いてくださるのが森井さんとお聞きしたとき(基本的にイラストレーターは担当さんが決めます)、真っ先に浮かんだのは 『Fate/hollow ataraxia』の花札のイラストに参加されているということでした。しかしよく考えたら、私はこのゲームをクリアはしたのですが、花札はいまだプレイできていないのでした……。
二回ほど一からプレイしているのですが、そのいずれにおいてもトラぶる道中記を出現させることができず。風雲イリヤ 城は割とあっさりクリアしたんですが……。ネットで攻略などを調べてみても、花札を出現させるのに苦労したなどという話は見なかったので、よほど(逆に) うまくフラグを回避してしまったようです。あのフラグ回収が簡単なゲームにおいて、ここまでできるというのは逆にすごい気がしてきました、なんだか。
というわけで、暇ができたら今度こそトラぶる道中記をプレイし、森井さんのイラストを見たいと思います(笑)。

Wineはまだ渋かった

2008/6/23

先日はFirefox3が発表された日でしたが、その裏でこんなものも出ていました。
Wine 1.0
Intel Mac上でWindows用のソフトを動かそうというプロジェクトです。なんでも十五年もののプロジェクトだそうで、ある意味でFirefox3などより よほどいわくがありますが、一部でしか話題になりませんでした。まあ、需要の問題でしょう……。これがあればWindows OSは必要なく、ただでWindows用のリソースを使えるという代物です。
これをベースにした商用ソフトにCrossOver Macなどもありますが、やっとこさ、本家本元がバージョン1.0となったので、いそいそと試してみました。以下、その覚え書きです。なお、私の環境は leopardなので、その他の環境についてはわかりません。ご了承ください。

(1)XCodeをインストールする。
Appleの公式サイトからXCodeを落としてくる、もしくはOSのインストールディスクからインストールします。公式サイトからは、ADCのアカウン トを持っていないとダウンロードできません。ちなみにファイルサイズが1GBくらいあるので気長に待ちましょう。……しかし、1GBのファイルをオンライ ン経由で探す時代になったんですねえ……(しみじみ)。

(2)XQuarzをインストールする。
Wineを動かすにはX11が必要です。X11は最初からインストールされているのですが、それを最新版にアップデートしておきます(まあ、非公式なものなんですが……)。ここからXQuarzの最新版を落としてインストールしておきましょう。

(3)Wineをインストール。
WineはTerminalから作業を行います。コマンドは以下。

$ curl -O http://ibiblio.org/pub/linux/system/emulators/wine/wine-1.0.tar.bz2
$ tar xjf wine-1.0.tar.bz2
$ cd wine-1.0
$ CFLAGS=”-I/usr/X11/include -L/usr/X11/lib” ./configure –with-x
$ make depend && make
$ sudo make install

コンパイルにはけっこう時間がかかりますが気長に待ちましょう(笑)。

(4)PATHを設定する。
以下のPATHを設定しておきましょう。

export LD_LIBRARY_PATH=/usr/X11/lib

Terminalの設定ファイルに書き込むなり、実行するなり。

(5)起動を確認してみる。
インストールしたWineを実行するコマンドは以下。

$ wine <実行ファイル名>.exe

インストーラなどがある場合も同様です。

$ wine winecfg

を打ち込むと、Wineの設定画面が立ち上がるので、インストールが成功したかどうかをチェックするにはこれを実行してみるのがいいかと。

……とまあ、ここまでは、私の環境では問題なくいきました。しかし何かを導入しようとする際、まず問題となるのが日本語入力で(面倒なんですよ、これ。本当に)、今回もその問題に行き当たりました。

kinput2.MacImという、X Window上でもMacのインプットメソッドの利用を可能にする(……でいいんだよな)ソフトがあるのですが、それが現状、leopardには対応していません。MacPorts経由でインストールを試みましたが、その旨が表示されました。
仕方なしに、kinput2とcannaという日本語入力ソフトの導入を試みましたが、これは私ではどうにもうまくいかず。ウェブ上にいくつかチュートリアルはあるので、誰か挑戦して私に教えてください(汗)。

今までのやり方は、だいたいこのページを 参考にしています。ここの記述ではkinput2.MacIMを利用しているようなのですが……どうして動いているんだ?(汗)書かれているのと同様のや り方(MacPortsなどを利用せず、直接インストールしている)も試してみましたが、私の環境ではエラーが出ました。謎だ。

というわけで、現状では直接の日本語入力はかないませんでしたが、コピーアンドペーストは可能です。なので、日本語を入力したい場合は、Mac上のウィンドウで書いてからコピペするという形になりそうです……。とりあえずソフトのアップデートを待とう。

ちなみに実行画面はこんな感じです。

これが実用に耐えるかというと、まだちょっとわかりませんが。ただMac上でWindowsが動くというのになんとなくわくわくします(笑)。だったら Win使えよという説もありますが、私はMacの画面が好きなんだ!(笑)普段は文字だらけの画面とにらめっこしているので、画面に少しでも潤いが欲しい のです。

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